手すりでラクに

取り付け方法の選び方

手すりの取り付けを行う場合、主に二つの方法に分けることができます。1つは工務店などの施行業者に依頼して行う方法と、もう一つは、大型のホームセンターなどで材料を調達し、自分で取り付けを行う方法です。それぞれメリットとデメリットがありますが、工務店に取り付け工事を依頼した場合、プロの大工さんが作業をしてくれるので、手すりの取り付け位置や下地の確認などは確実に行ってもらえますし、取り付ける手すりの種類も豊富ですが、工賃が高くつきます。ホームセンターなどで自分で調達する場合、手すりそのものは安価で購入できるのでコストは安くあがるかもしれませんが、工事のための工具やビスの購入など、色々と手間がかかります。

手すりの必要性について

日頃のニュースなどでも取り上げられることが多いですが、日本の総人口に占める65歳以上の老年人口が増大した高齢化社会を迎えています。高齢者が日常の生活を暮らす上で、支障となる建物の段差などの障害を取り除くバリアフリーの意識が普及してきていますが、屋内外を問わず、まだまだ階段や段差がある場所が多いと言わざるを得ません。お年寄りや体の不自由な方にとって、階段や段差は非常に大きな障害となりますが、それをサポートするための手すりが注目を集めています。少し前までは、木製の丸型の手すりが主流でしたが、最近は樹脂性で抗菌性に優れたものや実用性とデザイン性を兼ね備えた手すりも市販されており、病院や公園などの公共施設でも一般的に使用されています。